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経済産業省は先日7月21日に、新しいエネルギー基本計画の原案を公表しました。
この原案では、2030年度の総発電量のうち再生可能エネルギーで36～38％を賄うと示しています。
再生可能エネルギーの比率を現行の計画の22～24％から大幅に引き上げたのが特徴となっています。

再生可能エネルギーの内訳は、太陽光が15％、風力で6％、水力で10％などと想定されており、
原案には「再生可能エネルギー最優先の原則で導入を促す」と明記されています。

欧州では洋上風力の発電量が増えていますが、環境への影響調査などに8年程度の時間がかかり、
日本での本格導入は30年度以降となる見込みです。
当面は太陽光発電に頼らざるを得ないとコメントされています。

弊社では、太陽光発電工事をはじめ、風力発電工事もすべて施工させていただきます。
設置場所、工期等ご相談させていただきますので、お問い合わせください。

これを機にさらに皆様のご期待に添えますよう、一層の努力を重ねる所存でございます。

今後とも変わらぬお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます