エンジニアリソース事業

エンジニア紹介

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  エンジニアリソース部　課長

  原田 亮

  主に営業と労務管理を担当。安全担当も兼任。

  ただの派遣屋でしょ？というのを現場のスタッフが入るまでは言われることが多く、この業界で派遣をよく思っていない現場の担当者が多いと思っていました。ですが、現在では○○さんみたいな人はいない？等を最近ではよく尋ねられます。現場で頑張ってくれているスタッフのおかげでお取引先の担当者の方、さらには上席の方との信頼も得られているのかと思います。
  
  派遣のことに関しても、派遣のプロとして御取引先様よりご相談などを受けることがありますが、内容を吟味した上で打合せを行い取り決めをさせて頂いてます。労務管理上NGなことに関してはしっかりとお断りさせて頂き、こちらから提案をさせて頂くといった様にスタッフが不利になることはしない、かといってお取引先様が不利になっても関係が崩れてしまいますので良いところでの落とし所を見つけるのが、内勤の業務だと認識しております。
  
  今後も御取引先様、弊社スタッフが良い関係を築き末永くお付き合いができるように橋渡しをできる労務管理を目指していきます。

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  エンジニアリソース部　課長

  有路 毅

  就業先において、施工図作成から打ち合わせまでを担当。

  　「自社の一員としての自覚が持てない。」
  これは以前、私が同業界・同形態の会社に勤めていた頃に感じていたことです。配属先で働くことが基本となる技術職は、会社との接点が少なくなります。それ故に社内で仲間といえる人もできない中、現場で頑張らなくてはならない技術者も多く見受けられます。こうした状況で、自社の一員として自覚を持って働いている人は少ないと思います。むしろ以下のようなことを感じて働いている人の方が多いのではないでしょうか。
  ○　会社の都合のみで配属先が決定されてしまう。
  ○　配属後の適切なフォローも少なく、先方への対応もスムーズではない。
  ○　成果に対して適切な評価がなされない。
  
  当事業部では「社員は会社の財産＝人財」を標語に、技術エンジニアの派遣に取り組んでいます。まめな現場往訪や社内行事を通じて密なコミュニケーションを図り、自己実現に向けた現場配属・フォローアップ・評価へと繋げております。実際に私自身も「家庭と仕事の両立」を可能とする働き方を実現できた一人です。子供が生まれることを機に、家庭と仕事が両立できるよう担当営業の方と働き方を模索しました。今現在もこうした働き方で、責任ある立場を任されているのは弊社だからこそだと感じます。
  
  今後も技術者が安心して働ける環境・成長を望める環境整備を進め、より質の高い技術者を提供できる事業部を目指します。

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  エンジニアリソース部　課長

  石井　康史

  就業先において、施工管理として活躍中。

  私は管工事の施工管理技術者として、日々設計者や施工担当者と打ち合わせし、打ち合わせでの決定事項を現場管理の担当者へ指示を出しを行っております。また、空いた時間で施工図や各種書類の作成も行います。
  業務上意識しているのは、お取引先様、会社、自分の「三者が満足するように努めること」誰かだけが得をしたり、損したりする関係では、良い関係を長く築くことはできません。そのためには、会社、職場とコミュニケーションを適度に取り、今の現場を通じて自分のスキルを上げるように努力することが、お取引先様の現場に貢献し、自社の利益を上げ、その結果、自らの昇給に繋がると信じております。
  また、現在ではCADソフトシステムの向上や現場管理アプリの登場、AIの発達等もあり、現場管理の環境も大きく変貌を遂げようとしております。
  それらのツールをフルに活用しながら、進化を続ける現場環境に順応できるよう、日々努力しております。